「一日一万歩」という歩数は、私たち現代人の余剰カロリーに関係があります。
余剰カロリーとは、私たちが摂取しているカロリーから必要とするカロリーを引いたもの、つまり消費されずに残ったカロリーのことです。
私たちが一日に摂取するカロリーは平均2,300kcalです。そして一日に必要とするカロリーの平均が2,000kcal。
差し引いた300kcalが余剰カロリーとなります。
この消費できないカロリーはやがて脂肪となり、肥満の原因・生活習慣病を引き起こす一因になると言われています。
それでは、この300kcalをウォーキングで消費する場合、どのくらい歩けばいいのでしょうか?
身長160cmの女性を例に計算して見ましょう。
歩く際の歩幅は『身長×40%(男性の場合は50%)』ですから64cmです。
分速65m(ややゆっくりしたスピード感)で歩いた場合の毎分消費カロリーはおおよそ3kcalと言われていますので、100分間歩けば300kcalを消費できる計算になります。
分速65mで100分間ですから、歩く距離は6,500m。これを歩幅(64cm)で割ると・・・約10,000歩となるのです。
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